アマゾンで買った本『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎(まんせいじょういんとうえん)を治しなさい 堀田修 』。
(私の場合 Amazon Kindleで購入)
堀田先生の書籍を読み わたしも『慢性上咽頭炎の治療』を行なっている最中です p(^-^)q
(ナゼ『慢性上咽頭炎』を疑ったのか?は ↓ 下記に書いてますので ご参考ください)
『慢性上咽頭炎の治療』といえば、痛くてツライ 上咽頭擦過療法(じょういんとうさっかりょうほう)。。。
治療はヒリヒリと痛いですが、なんと 既に8回の診察と治療を受け 継続しております☆
痛いけれど、ナゼ続いて治療に行っているのか?といえば・・・
ハイ☆やはり 喉や体の調子が良いのですよ~ヽ(*゚∀゚)ノ
私のケースでは、長年に渡る「咽頭痛」が 激減しました☆
(ほぼ痛くない)
また、よく眠れたり 風邪をひきにくくなりました。
そんな症例をくわしく紹介していきます~。
8回目の「上咽頭擦過(Bスポット)療法」が終わった
先日に 8回目の「上咽頭擦過(Bスポット)療法」をやってきました。
(EAT(イート)とも言いますし、通称はBスポット療法ともよびます☆)
この「上咽頭擦過(Bスポット)療法」は、治療中や治療後 ノドの上奥に痛みをかんじます。
カンタンに 治療内容を書くと「塩化亜鉛」または「ルゴール液」を染み込ませた綿棒を 口(鼻)から入れ、上咽頭部分に直に塗りつけます。
グリグリと数秒 ぬりつけられるのですが、この薬液がしみるのです。。。
今回 8回目は、11日ぶりの「EAT(上咽頭擦過療法)」だったためか?
あるいは、お医者さんが いつもより増して 気合いをいれて塗ってくれたためか?
かなり染みました (*´Д`)
しかし、染みてヒリヒリ痛いことや 綿棒に血液がつくのは「上咽頭に効いている治療」ということなので よいそうです♪
回数にすると 治療は8回目ですが、月日に変えると 約3ヶ月ほど「耳鼻咽喉科」へ通院したことになります。
さて 私個人の場合ですが、8度目のイート治療を終え 身体的には どのような効果があったのかを書いてみます。
喉の痛みがほとんど治った
「上咽頭擦過(Bスポット)療法」を続けて行なっている結果 いちばん効果を感じることは・・・
【夜の喉の痛みや違和感が消えた】こと o(^▽^)o
もうすこし 深掘りして書いていきます。
ほとんど記憶にないですが、とにかく10年以上は【喉の痛み】が慢性化してました。
もちろん、毎日 のどが痛いわけではないです。
およそ 2週間ごとに【喉かぜ】がやってくる、、、そんなイメージ。
【喉の痛み】があって 自然治癒するときもあれば、痛みが酷くなり寒気や倦怠感も出て 耳鼻咽喉科で 薬を処方してもらうこともあります。
そして、その【喉の痛み】というのは、まさに上咽頭部分がヒリヒリ痛いこともよくありました。
あるいは、つばを飲み込むと「チクン」と痛い。。。
また ノドが痛いと、睡眠不足になります。
理由は ノドが痛いので 痛みで寝られないのですよ。。。
本当は しっかり睡眠確保したら治癒するかもしれないのですが、痛いので寝られない。
そんな夜も よくありました。
[喉の粘膜が弱い]のかも?と思い、粘膜を強化する食べ物を気をつけてみたり、
(※ 納豆やオクラなど ネバネバしたものが良いとも聞く)
あるいは[喉の乾燥防止]のため、マスクして寝たり のど飴なめたり。。。(笑)
“ 喉に良いとされること ” を とっかえひっかえ チャレンジしてきましたー (*´Д`)=
世の中には、様々な情報がありすぎますもん。
ですから、どれが自分にとって「これが喉の痛み(体調不良)の原因だ!!」という答えが もう わからなくなります。
よく聞く話では・・・・・・
●自律神経のバランスが悪い
●睡眠不足
●適度な運動不足
●偏った食事生活
●ストレス
●口呼吸で寝ている
●免疫力の低下
など、どれも当てはまりそうだし 全部に注意しないといかんの??って思えます。
(全部に気をつけて生活するなんて 本当にタイヘン! )
ところが「上咽頭擦過(Bスポット)療法」を 8回終わった現在ですが【喉の痛み】は ほぼないです☆
治療がスタートし、1回~4回位は 正直 あまり効果はわかりませんでした。
(喉の痛みは、すでに無かったのですが、まさかね~ という気持ちでいたから)
夜に “ あ~今夜もノドが痛いなぁ~ ” という感覚は 現在 おとずれていません。
うがいや手洗いは、帰宅後 行いますが マスクを着用して寝たり 喉飴を食べることはしてないです (*゚▽゚ノノ゙
加えて【咽頭痛】に悩ませられることがないので 睡眠が十分とれます。
良く寝れる!睡眠不足が減った
育児中は授乳やオムツ替えなど どうしても夜中に起きることもあり 睡眠不足になりがちです。
そんな癖がついたのか 夜になっても すぐに寝付ける体質ではなくなってました。。。
(わたしの場合です)
疲れて 布団に入るのですが、なかなか夢の世界へは行けません (;^ω^A
とはいえ、起床は朝5時、6時となりますので 結局[睡眠不足]。
これが当たり前になっていたので、時々【のどの痛み】で寝られなくても 不眠傾向ゆえ 気にしてませんでした。
ところが【喉の痛み】がない理由だけなのか、治療が効いてきたのか 不思議と寝付きが良くなりました。
しかも、夜中にトイレへ起きる途中覚醒も1度程に (^ε^)♪
(以前は 夜中にトイレへ行くのはよくあり、冷え性?と思ってました)
堀田先生の本にも書いてありますが「慢性上咽頭炎の症状」には[不眠症]もあるのです。
(慢性上咽頭炎には、頭痛、肩こり、めまい、微熱等 全身症状が多彩にある)
とはいっても、私の場合[不眠症]という病院の診断結果はないです。
が それでも 確かにグッスリ良く眠れるのは有り難いことです (^-^)/
このように、しっかりと睡眠がとれると・・・翌朝も元気ー!やる気~!がでますよね。
ハイ☆そして やはり 風邪などの体調不良も減りました (/ ^^)/
咽頭痛をともなう【喉風邪(カゼ)】にならない
「咽頭痛がなくなる」と「よく眠れる」・・・2つの体調改善のお陰で、イート治療後は 今のところ「風邪」も引いていません★
「風邪」をひくのは 寝不足だったり、疲労がたまっていると かかりやすいもの。
ですが、夜もしっかり眠れるため 疲れが あまり蓄積されない印象です。
(わたしは 本当にカゼを引きやすく、冬の寒さで引く 夏風邪を引く と季節に関係なくひいてました)
すべて堀田先生の本の通りだ〜★
と書きたいところですが「上咽頭擦過(Bスポット)療法」を開始し 3ヶ月弱ですので まだ継続し耳鼻咽喉科の病院へ通院するつもりです。
(今後 別の体改善点もあらわれるかもしれません♪)
今回は、私に見えた「イートによる 3点の健康効果」を紹介しましたが、やはり「咽頭痛が無い」というのは嬉しいものです。
喉がイガイガしたり、痛みが出れば ご飯もおいしく頂けないです。。。
また【喉風邪(カゼ)】がひどいときは、体もしんどく 仕事や家庭のスケジュールも変更することも(+_+)
『1週間〜10日間に1度通う治療方法』ですが、体の不調が減少してきたとおもうと有難く 上向きな気持ちで通院しております。
ですので、数秒の治療の痛みも 帰宅後の痛みも ほとんど気になりません (・∀・)/
世の中の病気が すべてこの「慢性上咽頭炎」に関連するわけではないですが、
「喉の痛み」
「のどの違和感」
「肩こりや首こり」
「過敏性腸症候群」
「風邪が治りにくい(慢性風邪)」
「頭が痛い」
「慢性咳」
などの不調があれば その原因は “ 鼻(のど)の奥の上咽頭 ” にあるかも!
一度 堀田先生の書籍を読まれるのも参考になります。
『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』をチェック。
(本の中には 治療可能な日本全国の耳鼻咽喉科が掲載されています!)
『慢性上咽頭炎を治せば不調が消える』をチェック。
『よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる』をチェック。
以上「「上咽頭炎の治療」を8回終えて~咽頭痛が無くなり風邪をひきにくくなった~」 のお話を紹介しました。
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