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地震魚とも呼ばれる深海魚【サケガシラ】~2019年2月にも鳥取県の海岸で発見~


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深海魚の【サケガシラ】は、別名『地震魚』とも 日本では呼ばれています。

実は 2019年2月16日(土曜)鳥取県大山町/海岸でサケガシラ(フリソデウオ科)が打ち上げられていました。

大地震の前兆に ↓ 様々な生き物の 不思議行動が見られる話でも登場の魚【サケガシラ】

『地震魚』という名前なので【サケガシラ】が釣れれば地震が起きる!というのは 迷信だと思いますが。。。σ(^_^;)

とはいえ、ナゼ 別名『地震魚』と呼ばれるのか気になります。

別名も気になるけど【サケガシラ】って、漢字表記すると[酒頭]?[鮭頭](。´・ω・)?

また、どんな見た目の魚で【サケガシラ】の主な生息地は?など調べてみました☆





『地震魚』は昔からの言い伝え…

【サケガシラ】は もともと深海魚なので 海の浅瀬で捕獲できる魚ではありません。

しかし ときどき 海岸で捕獲される【サケガシラ】。

(ツイッター画像より引用ですが、目玉がギョロリ~!)

普段では 獲られない深海魚【サケガシラ】が打ち上げられたら やはり不思議で奇妙。。。

そんなところから、昔から地元の漁師さんたちは “ 地震がおきる前後にサケガシラは見つかる ” との言い伝えになったようです。

偶然の一致なのか 過去には地震が起きるまえ 海岸の浜辺に【サケガシラ】が打ち上げられた!?という事例もあります。

-10匹以上のサケガシラ!!-

2004年(平成16年)6月 福岡県の沿岸・・・10匹以上の【サケガシラ】が相次いで発見。

翌2005年(平成17年))3月20日午前10時53分に発生 福岡県西方沖地震(M7.0)の前兆だった!?と言われました。

しかし とはいえ 福岡県西方沖地震までに1年近くあいているため その予兆ではなく「2004年9月5日東海道沖で起きたM7.4地震」の前兆だった可能性もあると言われています。

大量の【サケガシラ】が相次いで捕獲されたニュースは 現在ありませんが “ 捕獲されたら大地震がくる! ” などというのは、本当に迷信であってほしい (*v.v)。

ところで【サケガシラの外見】をツイッターで紹介しましたが、ユニークなお顔☆

同じ深海魚である[リュウグウノツカイ]と、すこし似ているような気もしますが・・・

【サケガシラ】という名前の由来と関係しているのでしょうか。

【サケガシラ】は『鮭頭』または『裂頭』か?

深海魚【サケガシラ】の名前由来は はっきりしていませんが、呼ばれる由来候補を紹介します (^-^)/

まず【サケガシラ】の頭を見ると 頭上部に陥没したようにも見える溝があるようです。

そんな形が 裂けたように見えるため『裂頭(さけがしら)』と言われるとか。。。

(すこし怖いですね。。。)

あるいは 川を上っていく(遡上する)「鮭(さけ)」の様子と 海中で立ち泳ぎする【サケガシラ】が重なり『鮭頭』という呼び名という由来もあります。

さらに もっと恐ろしいのは 戦争で頭部を切られ割られ 亡くなった武士(兵)にも見えるところから『割け頭』など。。。

【サケガシラ】の顔面は 確かに目も大きく ギョロっとして かつ口元もどこなのかハッキリしません。

そんなミステリーな顔立ちですが 現在ではナゼ【サケガシラ】と言うのか?その名前の由来は定かではないようです (><;)

【サケガシラ】の生息地と食べ物

ところで【サケガシラ】の生息地は?

また なにを食べているのか?

【サケガシラ】は、北海道太平洋岸~高知県沖、沖縄県沖、日本海全域に分布し生息。

やや深海の 中層域200メートル~500メートルほどに住むと言われるが、詳細は謎だそう。。。

(まれに 沿岸の定置網で捕獲されます)

【サケガシラ】は動物性プランクトンや 浮遊性甲殻類(カイアシ類)を食べると推測されます。

(小魚やイカを食べるとも☆)

そして体型は 深海魚のリュウグウノツカイにも似た「タチウオ(太刀魚)体型」。

身体の色合いは銀白色。

太刀魚のように細長く、側偏し、口は大きく突出し可愛いとは・・・。

頭部分はボリュームがありデカイが、体の後方に向かうにつれ スーッと細くなる。

大きさ(サイズ)は半端なくデカく 体長1.8メートル前後になります。

日本で捕獲された 最新情報【サケガシラ】!

日本では 2019年2月16日(土曜)鳥取県大山町の海岸で 深海魚サケガシラ(フリソデウオ科)とみられる魚が打ち上げられていました。

この【サケガシラ】は全長159センチで、散歩中の町民が発見☆

“ 珍しい魚だ。持ち買って刺し身にしたら食べれるかも ”

と発見者は考えましたが 普通の魚と異なり【サケガシラの身体】は、プヨプヨして水分が多い。

さらに 調理しても美味しくなく「食用には不向き」だそう。。。。

「煮付け」にしたり「ムニエル」や「刺し身」で食べてもマズイとか。

まぁ 様々な情報がありますが、おいしい!という意見もあるので 実際 食べてみないとわからないですね。。。(^ω^A

(とはいえ サバやアジのように スーパーで販売するほど捕れないので残念)

魚は『環境の異常』に対し とても敏感

むかしから『地震魚』とも呼ばれる【サケガシラ】ですが、そもそも総合的に「魚(フィッシュ)」というのは 『環境の異常』に対し とても敏感だそう。

たとえば、日本では昔から 地震といえば[ナマズ(鯰)]を思い出すこともあります。

[ナマズ(鯰)]がおかしな行動をとれば 地震が起こる というのは まんざらでもないそうな!?

というのは、海の中、海底で断層や岩盤が動くことにより「電気的・科学的反応」が起きます。

その電気的変化(普段と異なる)を 「魚(フィッシュ)たち」は感知するのです。

しかし【サケガシラ】=『地震魚』と呼ばれるからと、地震の前触れ?と不安な気持ちばかり持たなくてもよいと思います。

不安になるなら まずは平時のうちに「備蓄や備え」をしておきましょう。

最後に【サケガシラ】が海岸に打ち上げられると、気味悪く感じますが 名前の由来の一つに “ 秋に見れば 鮭を招く縁起良い深海魚 ” とも 言われる見方もあるそうです (^ε^)♪

以上「地震魚とも呼ばれる深海魚【サケガシラ】~2019年2月にも鳥取県の海岸で発見~」 のお話を紹介しました。

( ※ 画像は クリックすれば拡大。 CLOSEを押せば戻ります )





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