緊急事態

海の港や波止場で釣り~子供や大人が誤って落ちたときの対処方法~


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土日など休みの日 友達や家族連れで「港や防波堤で海釣り」を楽しむことがあります。

→ 泉南郡・岬町の深日港(ふけこう)でアジ・イワシ釣り~車でのアクセスや無料駐車場・トイレ情報~

初夏や秋の季節には 初心者でも[豆アジやイワシのサビキ釣り]であれば釣果もあげやすい☆

しかし、慣れてくると「危険と隣り合わせの港」とは忘れがちで 特に子どもさんは 落ちそうなハラハラ行動を取ることも。。。

もし 誤って海へ落下したら どう対策・救助すれば良いのでしょうか?





釣りでは『ライフジャケット』を着用!

ファミリーで釣りへ行って、楽しく過ごすのに 何より 最も大事なことは『ライフジャケット』の着用です。

よく知られているのが、↓ショルダータイプの『ライフジャケット』。

溺れてしまえば まず どうすることも出来ません。

地震や台風と同じで 災害後に対策するのでなく、災害や被害に遭うまえ できる対策・準備はすべきです。

家族でフィッシングへ行くなら 子供は当然 親も着用ください。

では『ライフジャケット』着用の注意点です。

緩めたまま着用はしないように!

水へ落水したとき 膨張したライフジャケットだけが浮いてしまい、体の上半分から顔が 浮き上がらず焦ります。

しっかり 腹周りに密着するよう調整し、前のバックルを確実に留めます。

【YouTube動画3分:意外と知られていないライフジャケットの正しい装着方法】

ちなみに 平成30年2月1日から小型船舶の乗船者には『ライフジャケット』が着用の全面義務があります。

ライフジャケット着てないなら「浮いて待て!」

釣りへ行くときは、釣り竿やバケツ、イスやシート、餌など 多くの持ち物、荷物が必要で『ライフジャケット』まで 考えていないよ~・・・

そんな感じで 気軽に海釣り(フィッシング)へ行ってしまえば『ライフジャケット』は着用しません。

ところが、うっかり海へ落ちてしまったら・・・命にかかわる緊急事態。

近くの人に助けを求めても、ほとんどが素人ですし、皆も パニックしています。

陸にいる人が 助けようと海へ飛び込むのも 大変リスクが有るのでやめましょう。

そこで、溺れている子供(大人)に こう声をかけます。

「浮いて待て!」という言葉をかけます。

「浮いて待て!」とは、言葉のとおり 浮力を利用して救助を待つこと。

おぼれると 誰でも慌て動揺し 自力で泳いで助かろうと試みます。

しかし、プール授業のように水着でなく「靴や衣服」を着ての水泳は 非常に難しいのです。

そこで 無理に泳がず、救助がくるまで 空を見る仰向けで力を抜きます。

twitter画像のように「大の字で漂流する」という対処法に努めましょう。

「大の字で漂流する」浮く方法を侮ることなかれ。

実際には 子供が実行し助けられた事例があるのです。

おぼれたら「浮いて待て!」方法

1.大の字に手と足を広げる

2.軽い靴ははいていても良い、理由は浮き具代わりになる。

3.落ち着いて大きく息を吸い、空気をためる。あごを上げ 空を見ると呼吸しやすい。

4.手は水面より下にダランと。ペットボトルなど浮くものがあれば胸に抱える。

この「浮いて待て!」方法が、落ち着いてできれば その間 空いたクーラボックスにロープをくくりつけて 溺れている人へめがけて投げます。

また、空のペットボトルや浮き輪(ビーチボール)など浮くものにつかまらせる事も試みましょう。

ほかにも 周りの人達に 子供(大人)が溺れているのを伝え 助けを求めます。

そして、あまり知られていませんが「海でのもしもの場合」は緊急電話番号118番へかけます。

海上でのsosは「118」番へ通報を

陸の道路では「白バイ」が交通違反を取りしまります。

そんな白バイの海上バージョンが「海上保安庁」☆

海上での交通違反等を取り締まったり 救助も行っています。

さて 覚えておけば安心な電話番号に 海上SOSでは『海上保安庁の緊急通報用電話番号118』があります。

『118番』は、海上における事件・事故の緊急通報用電話番号。

警察は110番。

消防・救急車は119番のように 覚えやすい局番なし3桁の電話番号となっています。

2000年5月1日から 海上保安庁118番は開始しており、以下の緊急事態時に通報してください。

・ 海難人身事故に遭遇または目撃。

・ 油の排出等を発見した。

・ 不審船を発見した。

・ 密航・密輸事犯等の情報を得た。

・ 漂流・漂着木造船を発見した。

(※「いつ」「どこで」「なにがあった」などを簡潔に落ち着いて通報してください)

『118番』へかけるには スマホなど携帯電話、船舶電話はもちろん。

公衆電話、固定加入電話などからも利用できます。

まとめ:海釣りにはライフジャケットを必ず着用

海の港に釣りへ行く際は『ライフジャケット』を必ず着ることです。

これ以上に 溺れてしまった場合の 効果的な対処方法はありません。

海ではなく、たとえ 湖や池などの真水でも ライフジャケット装備で10%浮けます。

どうしても “ 波止場や港釣りで ライフジャケットは 恥ずかしいなぁ~ ” と思いがちです。

何故なら「大げさ」に 周りに映るかなと気になりますから。。。

しかし、最悪の事態は いつ起きるかわかりません。

海や池、川などでは 必ず『ライフジャケット』着用しましょう。

そして、万が一【ライフジャケットを着ていない人】が溺れていたら「クーラーボックスなど 浮くもの」を投げたり、118番へ緊急コールしましょう!

(クーラボックスに綱などロープを装着すると良い)

以上「海の港や波止場で釣り~子供や大人が誤って落ちたときの対処方法~」の話を紹介しました。

( ※ 画像は クリックすれば拡大。 CLOSEを押せば戻ります )





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自然風景を見たり 地元・産直市場で買い物するのが好きです。

2018年に起きた地震や台風に被災してから、日頃の防災準備が どれほど大事かわかりました。
「災害関連」は平時のうちに 調べ記事にしている日々です。
(ゲーム記事は気晴らしです☆)

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